そんなコンナでリターンライダー

アドレスV125S、グラストラッカーBB、GSX250R。…鈴菌

バッテリー上がり…の巻♪

エンジン警告灯が「3回」点滅しました。


ん?調べてみたら「警告灯3回はバッテリーの残量不足」との事。
まぁ大丈夫でしょ?なんて軽く思いそのまま通勤。

んで…エンジン止めたらセルが回らない。チーン。。。オワタ。
その場は押しがけで何とかエンジンを再始動させました。

再始動後。少し走るとエンジン警告灯は「点灯」!?「FIランプ」まで付いている💦
この場合「バッテリーの電圧降下による点灯」なんでそんなに気にする事ではないハズです。
まぁ、こまけーこたぁー気にするな(笑)

何とか自宅に戻り、バッテリーを一晩充電します。

充電後13V以上。OK。バッテリーは問題なし。
車体に取り付けてエンジン一発で始動。当たり前か。


しかし、ここからが問題。

通常はアイドリングで14V位が正常値。
「アイドリングで12.43V」う~ん…コレはどうなの!?


グラトラのステーターコイル交換後の正常な状態。

 


バッテリーは問題無さそうなので、この場合に考えられる機械的な問題点を2つに絞ります。
発電系・充電系「レギュレーターの不良」と「ステーターコイルの故障」。

バッテリーは規定値まで充電できたので、多分問題ないと思います。
でっ、どちらかに問題があれば数10㎞?でまた『バッテリー警告灯が3回点滅』するハズです。

オクで中古純正レギュレーターが、2000円以下だったので落札しました。(新品だと13000円です)
とりあえず、レギュレーターを交換してみます。

アドレスV125sもグラトラもバッテリー上がりの充電不良で結果「ステーターコイルの不良」。
多分今回もステーターコイルが真っ黒コゲコゲだと思うんですよね。
「はぁ~ジスペケくん…君もかっ!」って、予想w

とりあえずは、それなりの距離を走ってみて再度「エンジン警告灯3回」が光るか?の確認。

以上!