メインハーネス…の巻き♪

今回のメニューは某オクで買った「メインハーネス」の交換。
コレでもだいぶキレイにしました。

とりあえず、外装系を外す。

バラしていくと…怪しいカプラー発見しました。

溶けていますw
そういえば…アイドリングでエンジン止まった時、この辺から煙が出ていたような？？？

レギュレーターのカプラーと同じだったので、元のハーネスから拝借してつなぎ直し。

作業を進めていくと、またまた不具合発見w
コレは部品を替えればイイだけなので問題ありません。

取り回しは一先ず放置。ハーネスの交換・接続がざっくりと終わったので、セルをポチっとな。。。「バチっ」、、、
う～ん。変わらずヒューズが飛びます。

試しにキックで始動させてみました。アレ？かかったwなんで？？？
順番的に先にキャブ関係をやっておいて良かったです。
キャブの調子が悪くてエンジンがかかりづらかったら、問題が分からない所でした。

※動画は音が出ます。

前回はいくらキックしてもかからなかったので、溶けたカプラー直したからか？ハーネスを替えたからなのか？は、今の段階では分かりません。
しかし、ホーンが鳴らなかった問題は解決しました。

これで原因がかなり限定されました。
何度かキックでエンジンを始動させましたが、キックでなら始動に問題はありません。

とりあえずは「セルを使わなければ」エンジンが始動できる事を確認できたので、問題はズバリ「セル回り」です！
まぁ、前回から分かっていた事なのですが、これで完全に確定です。
セルがキュるって回ってヒューズが「バチン」です。
これはいったい何なんでしょうか？謎です。

セルモーターは動くので一先ず問題は無さそう。(分かりませんが)
スイッチも一応テスター当ててみた所は問題は無さそう。
レギュレーターとスターターリレーは、ハーネスに付いていた中古と交換。
う～ん。どこがショートしているんだ？？？

次回はとりあえずハーネスの取り回しをキレイにして、走る所まで持っていきたいです。
と、言うか…タイヤ交換の予約があるのでお店まで自走しないといけません。
なんとか間に合わせます。